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勉強しても、仕事しても、運動しても、しなくても疲れるのはなぜ?

執筆者の写真: 寛 坂本
寛 坂本
9月23日
読了時間: 2分

脳が一番休まるのは、いつ?



「頑張っている時」も「のんびりしている時」も、実は脳はほとんど休んでいません。



課題に集中している時は、前頭前野が注意やワーキングメモリをフル稼働させています。分かりやすい「頑張った疲れ」です。



でも、ぼーっとしている時も脳は静かになっていません。


むしろ「デフォルトモード・ネットワーク」という回路が働き出して、


過去の記憶を振り返ったり、未来のことを考えたり、自分自身について思いを巡らせたりしています。



これが地味にエネルギーを使うんですよね。


掃除でいらない書類や洋服や本などを、選別した後にどっと疲れるのも、


単純作業以上に「要る・要らない」の判断と、


ちょっとした感情的な迷いが積み重なっているからかなと思っています。



つまり、頑張っている時は「外に向かう対処」、


のんびりしている時は「内に向かう対処」。


どちらもタイプが違うだけで、脳のリソースは消費され続けています。



本当の意味で脳が静かになるのは、深いノンレム睡眠(スローウェーブ睡眠)の時だと言われています。感覚情報を中継する視床がゲートを閉じ、意識的な処理も内省的な思考もぐっと抑えられる。


ここが脳にとっての本当の「回復」の時間なのかなと感じています。



休憩と睡眠は、実は全然違う種類の休み方なんですよね。



ノンレム睡眠は、加齢とともに時間が減少することが知られていますから、


大人になって、現実的な責任が増えるのと、ノンレム睡眠の時間が減少しますから、


疲れていくし、能力の衰えのようなものを感じるのは当然のことです。



痛いのがあると不快なのはもちろん、常に緊張状態になりますし、


しっかり眠れるように、痛みの刺激をとって、姿勢と呼吸のケアの施術を受けてみるのもいいですね。




著者情報:坂本 寛


姿勢と呼吸の変化を観察しながら、首肩こりや慢性的疲労が回復へ向かう施術をしています。


 プロポーション・頭痛・小顔なども姿勢と呼吸が大いに関係します。


 お客様の身体に現れる小さな変化から学び続けて整体歴14年になります。 



 
 

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